2011-02-13

何となく書いた

衛宮の身体中に包帯が巻かれ、ベッドの上で眠っている。
生命維持装置のコードや、栄養を摂取するための点滴のチューブが衛宮の身体へと伸びており予断を許さない状態だ。
八神はやては車椅子に座りながら、眠り続ける衛宮の頬をなでた。
僅かなぬくもりが感じられた。数ヶ月だけだが、衛宮の事を『お父さん』と呼んでいた。
年齢を考えれば失礼な話だが、それでも衛宮は笑顔で答えてくれた。
助けてくれた。自分の孤独を分かってくれた。
だからなのだろう……はやてが衛宮の事を『お父さん』と呼びたくなったのは。
ワガママを言ったりもして、衛宮を困らせた事が何度もあるけれど、その全てを笑って受け入れてくれた。
父親も母親も死んでしまった今、家族と言う存在ははやてにとって大切な存在だった。
シグナムもシャマルもヴィータもザフィーラも、かけがえの無い家族だ。
誰か一人でも欠けてしまえば、はやては自身を許せないだろう。そして今、目の前で意識を未だに取り戻さない父の様でいて、兄の様な者が死なないよ

うに祈ることしか出来ない自分を歯がゆく思っているのもまた事実。

「おとーさん……ごめんな、ウチのせいでこんな事なってしもうて」

「主はやて。今はまだそっとしておきましょう」

「……せやね。騒がしゅうしたら、治るもんも治らんもんね」

浮かんでいた涙を拭うと、シャマルが車椅子を押して部屋を後にした。
シグナムは壁にもたれかかったまま、衛宮の姿を見て拳を握りこんだ。
彼女の顔に映る感情は焦りでも悲しみでもなく、怒りだった。
傷だらけの身体の衛宮。これまで、どのような生き方をしてきたのかは分からない。
だが、何度も己の命を投げ出して、誰かを救ってきたのだと言う事は直に理解できた。
その証が衛宮の体中に刻まれている傷跡だ。
裂傷を初めとした傷跡に、丸い傷跡――シグナムは知らないが銃創である――に様々な傷跡がある。
不退転の決意なのか、それとも彼の意志なのか、背中には恐らく拷問による傷跡が主なモノだ。

「衛宮……お前は、本当に正義の味方を目指していたのだな」

シグナムは小さく呟いた。
それと同時だろうか。光が生まれる。
強い光ではなく淡く優しい光だ。
急に生まれた光に対し、警戒を強めてレヴァンテインを手にした。
光が収まり、そこに居たのは青いドレスの上にマントの様なものを纏っている少女だった。
鮮やかな金髪に碧い眼の少女で、衛宮を見下ろしながらその手を彼に伸ばした。
細くしなやかな指が衛宮の胸に触れると、それに呼応する様に衛宮の身体が光に包まれていく。

「何者だ!」

『貴女の敵では有りません……その剣を収めてくれませんか?』

「怪しい者を信用しろ、と?」

『む、確かに貴女言うとおりですね。ですが、シロウは貴女を信頼しているのでしょう?なら、私に貴女と敵対する理由は有りません』

「もう一度言う。何者だ?」

『それは……シロウが目を覚ませば聞いてください。セイバーと言えば分かるでしょう』

「セイバー……だと?」

『はい。それにしても、シロウは相変わらず誰かの為に戦っているのですね……』

「……衛宮の事をよく知っているようだな」

『えぇ。貴女よりもシロウの事はよく知っていますから』

少女が困った様な笑顔を浮かべ、衛宮の頬をつねるると両頬を引っ張り伸ばす。
心なしか楽しそうに見え、シグナムは敵意を削がれてしまい、剣を収めて様子を見ることにした。

『全く、人に心配ばかりかける所は治っていませんね。これはお仕置です』

「衛宮は昔からそうなのか?」

『えぇ……私がどんなに危ないからやめろと言っても聞いてくれず、苦労しました』

懐かしい思い出を語るように、ゆっくりと語りだした。
彼女と衛宮の出会い。それから起こった全ての出来事を。
シグナムは少女の話に耳を傾け、気付けば拳を握りこんでおり、僅かに血が滲んでいる。
衛宮の生き方と歪を一言で表すならば、愚者……それも偽善者的な部分も強い。
己の命を顧みず、他の誰かを救う為に戦うなど騎士ではない。
騎士とは誇りを持って戦い、時には無力な者を護る為の盾となる。
けれど、衛宮は紛う事無く騎士だ。弱者を護る為だけに、命を賭け続けてきた大馬鹿だ。
命がけの代償が、護ってきた者達の裏切りとは、笑えない話だ。

「衛宮は……裏切られた事をどう思っているのだろうな」

『……シロウは裏切られた事については、どうでもいいのでしょう。彼にとって重要なのは、命を救う事が出来るか否か、のみですから』

「馬鹿な男だ……」

『そうですね……ですが、それで救われた人も居るのもまた、確かです』

「……確かに、な」

シグナムは小さく呟くと、主の事を考える。
闇の書の主となった者は悉く、破滅を迎えてきた。
しかし、その忌まわしき螺旋を断ち切ったのは、衛宮の力もある。
アルカンシェルを使用しえたのは、衛宮の作戦の立案であり、あの結界を展開した上に決め手にかけた一手を担ったのだ。
感謝しきれぬほどの恩が、シグナム達ヴォルケンリッターにはある。
シグナムの顔を真っ直ぐに見つめている少女が、真剣な顔をして口を開いた。

『……貴女に教えておかなければならない事が有ります』

「なに?」

『士郎が使う魔術について、貴女に教えておかなければなりません』

「わかった。話してくれ」

『士郎の使う魔術は、貴女達の使う魔術とは全く異なるのです』

「だろうな……衛宮の使う魔法は見た事も無いものだった」

『彼の使う魔術は投影魔術と呼ばれる物で、本来の用途で言えば召喚術における触媒の為の物なのです。けれど、士郎の使う投影は全くの異端。世界からの修正を受ける事無く、この世界に有り続ける事が出来る。士郎本人が魔術の使用を停止するか、投影された物に綻びが出来るかしか、士郎の投影魔術は解除する事が出来ないのです』

「どういう事だ……?世界からの修正?」

『……やはり、世界が違うだけで認識に違いが出るのですね』

「世界が……違うだと?」

『はい。私達が居た世界とこの世界は似て非なる世界。極めて近く、限りなく遠い世界なのです』

「次元世界を超えてきたのか?」

『次元世界……?いえ、士郎は平行世界の壁を越えて、この世界にやってきたのです』

「平行世界……?なんだ、それは?」

『……平行世界とは、簡単に言えば可能性の世界です。例えば、今回の一件で貴女の主が死んでしまった世界もあるのです、それが平行世界』

「な、に?馬鹿な、主は!」

『死ぬと言う可能性と、生きると言う可能性の内、この世界は生きると言う可能性が選ばれた。ならば、選ばれなかった世界もある。それに、士郎がこの世界に訪れず、この世界とは違う世界へと飛ばされた世界。もと居た世界で死んだ世界もあるでしょう。それこそ、億、兆では小さ過ぎるほどに』

「納得する以外にない、か」

『私達が居た世界は意志を持っているのです。詳しい話は省きますが、世界は異質な存在を認めない。本来なら失われている筈のモノがあれば、それを許容せずに破壊する。士郎以外の投影では、投影したモノは長くても1分程度で跡形も無く消え去ります』

「まて、それでは衛宮の使う投影とやらと、矛盾するのではないのか?」

『……恐らく、士郎は『抑止の守護者カウンター・ガーディアン』と成る者。故に、世界は修正を与えないのでしょう』

「抑止の守護者……?」

『世界は意志を持っている。故に、世界は自身を滅ぼしかねない存在を滅ぼす機能を持つ。ですが、抑止の守護者は人を生き延びさせる為の意志。アラヤの守護者とも呼ばれる存在でもあります。士郎はいつの日か、世界と契約を交わすでしょう……その時に貴女が士郎の傍に居たのなら、彼の選択を止めてください』

「……私が止めたところで、衛宮は躊躇はしないだろうな」

『でしょうね。だからこそ、貴方に頼みたいのです……シロウをよろしくお願いします。もう私は彼に触れることもできません』

「既に死んでいるから、か。故に会えぬ者と会う事できたが、悲しいものだな」

『はい。私は既にこの世に居ませんから、ここに居るのはシロウの中にある鞘の魔力によって構成されている身。それに、後悔などしていませんお互いに』

「なんだと?」

『……貴女はシロウをとても気にかけていますね。貴女になら、シロウを託せます……彼がまた馬鹿なまねをしようとしたら、殴ってでも止めて下さい』

「善処する」

『フフッ……貴女も、苦労しているようですね。シロウを、よろしくお願いします』

「待て、貴公の名は?」

『……アルトリア。アルトリア=ペンドラゴン』

少女がシグナムの問いに答えると同時だろうか、少女の姿は光の粒となって消えていった。
光の粒が完全に消え去ると、シグナムは衛宮が眠るベッドへと近づいて行く。
手を伸ばし、指先が頬に触れた。かすかなぬくもりを感じつつ、その指先を移動させていく。
頬をなぞり、顎先へと指が移動していった。
椅子に座ると、衛宮の手を握り締めた。手放さないように強く、彼がどこかへ行ってしまわないように。
彼女……アルトリアと名乗った少女の言うように、もしかしたら自分達の前から姿を消すかもしれない。
その時は何処にいようが首根っこを掴んで連れ戻してやろう、そんな事を思いながら眠りへと落ちていた。

そして一週間の時が流れ、シグナムはいまだに眠り続ける衛宮を看ていた。
あの時、セイバーと名乗った少女から聞かされた事実は、彼女にとって信じられないものだった。しかし、あの無限の剣が突き立つ乾いた大地をこの目で見て、星の光よりも眩く貴い光の剣を見ては信じないわけにはいかなかった。
眠っている場所はアースラ艦内ではなく、海鳴市にある病院の一室だ。高町家も彼の見舞いに来て帰って行き、今はシグナムと眠り続ける衛宮の二人だけが病室にいる。
たった一週間で体中の傷は殆ど癒えており、後は目を覚ますのを待つばかりだ。
リィンフォースも時折ここを訪れていて未だに目を覚まさない衛宮をみて、悲しみを顔に浮かべていた。

「衛宮……いつまで寝ているつもりだ? 早く目を覚ませ、主はやても高町もテスタロッサも心配しているのだぞ、お前らしくもない!」

小さな呟きだったはずなのに、気づけば大きな声を出してしまっていた。
それでも衛宮は目を覚まさない。そんな毎日は、シグナムを始めとして彼を慕う者達の笑顔を曇らせていた。
横たわるベッドに腰をかけて衛宮の頬に指先が触れる。温もりを感じ、その指先は唇へと伸びていく。
生気が失われていた一週間に比べ、今では生気に満ちあふれている。なのに未だに目を覚ますことなく眠りに就いていた。
誰も見ていない病室には眠り続ける衛宮とシグナムの二人だけ。だからなのか、シグナムは衛宮の厚い胸板に身を任せることにした。
衛宮の体温を感じながら、眠りに就こうとして衛宮の手が動こうとしているのに気付き、慌てて起き上がろうとしたところで肩を抱かれて起きることができなくなってしまう。

「衛宮、何時目を覚ました?」

「つい先ほどだ……はやては無事か?」

「今は自分の身を心配しろ、馬鹿もの!」

「すまない」

「まぁ、いい……身体は大丈夫なのか?」

「あぁ。君の体重が心地いい位だ。心配させてすまなかったな、シグナム」

「全くだ、私を含めて多くの人に謝ることだな」

「そうだな、特に桃子さんには頭を下げないといけないかもしれないが……シグナム」

「なんだ?」

「もう暫くこのままで居させてくれ。今は君の温もりを感じていたい」

「断ると思ったか? 私も同じだ。今は衛宮の温もりだけが欲しい」

シグナムの答えを聞いて、二人は意識を通わせたかの様に顔を近づけていく。
唇が触れんとするその瞬間に、衛宮は顔を遠ざけて入口を見据えた。
それを不審に思ったシグナムも入口へと視線を向けると、そこには人がいた。
小学生の少女が五人と車いすに座った少女に金髪の女性と赤毛の少女。
子どもたちは顔を赤くして、金髪の女性と赤毛の少女はニヤニヤと笑みを浮かべている。

「ふむ、こうなれば見せつけるしかあるまい」

「ま、まて衛宮!」

「何を恥ずかしがる必要がある。お互いがお互いの温もりを欲しているのだ、それに従うのが道理だろう?」

「だからと言って、子どもたちがいる前でする必要性はないだろう!!!」

「あたしらは邪魔見てぇだからまた明日来ようぜ」

「ヴィータぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」

「そうね。はやてちゃん達にはまだ早いものね」

「シャマルぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!!」

いそいそと出ていく御見舞客。シグナムはしっかりと衛宮に肩を抱かれていて、動くことができなかった。
顔を赤くしてその腕から逃れようとする彼女は、烈火の将でも何でもない一人の女にしか見えなかった。
バタバタと暴れたのは5分にも満たない時間で、シグナムは衛宮に抱かれたまま不満そうな顔で睨みつけている。
苦笑しつつシグナムをしっかりと抱きしめる衛宮。
もう手放さないと、ひっそりと胸に決めてシグナムを強く抱きしめた。
シグナムは衛宮の抱擁に身をまかせながら、腕を回して背中に触れる。
強く。大きく。雄々しいその背中だが、目を離し、手を離せばどこか遠い世界へと消えてしまいそうな、儚い背中だ。
衛宮に抱きしめられたシグナムは、心地よさを感じながら襲い来る睡魔に身を任せて意識を手放した。
どうやら衛宮も同じらしく、二人して抱き合ったまま眠りに就くのだった。
程なくして見舞いに来た高町家一同にその場面を目撃されるのはまた別の話である。










A's編ラストシーンの妄想を描いてみた。
設定とか色々と矛盾があるけどこまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略
シグナム×衛宮ってなんかおさまりよくないか、とか考えて書いただけです。
えぇ。本編なんてそっちのけで書きましたよ!
とりあえず、ラストバトルで固有結界発動→本編の展開→最後に無茶してエクスカリバーぶっ放して一週間の意識不明の重体。
こんな感じで想像してくれればおk
ほかに同じような小説書いてる人はいないものか!

2009-05-09

驚いた・・・

いやはや、最近驚いたぜ。
なのはのシグナムとFateの衛宮が絡んでるSSねーかなーとググったら、自身のブログが引っ掛かったとかビビった。
だって、二番目ぐらいにはでてんだぜ、皇雅的日常茶飯事?
うん。本気で驚いた。後、某理想郷の捜索掲示板にも出てたしびっくりも二条だね。

まぁ、そんなわけでネタで書いたクロスのやつにリクエストというかなんというか、のがきてたんでヘルシングの漫画を読み返して読みきりで書いてみるお。
仕事とかもあるからなかなか完成しないだろうけど、あせらず待っていてほしい。とつぶやいておく。

2009-03-13

カルデロン一家のこと

んーこのニュースは正直マスコミがどうとかの話しじゃ無いよなー
ネットで情報を探してみたんだが……

・カルデロン夫妻が他人名義のパスポートで入国
・そのまま不法滞在
・のり子誕生

で昨今のニュースになるのだが、これは温情有り余るぞ?
だって、普通なら一家三人強制退去もんなんだから、のり子のみ残留許可とかかなり温情がある。
弁護士は『外国人排除だ』とか言ってる。

いやいや、ちょっとマテや。そういう問題じゃねぇだろなにを言ってるんだお前は、と普通にニュースサイトとか見て呟いていたよ。

他人名義のパスポートなんて不法入国じゃねぇかよ。しかもそのまま滞在して、税金とかを納めているとは言え、不法入国してる時点で犯罪と言うのは当たり前だろ……

それに、フィリピン政府も要求を飲むなと言ってる。
そりゃ、この要求がのまれれば同じ事して滞在する奴らが爆増するやんけ!
別に来るなとは言わんが、来るなら正規のルートで来いやと言う話だわな。
それに、フィリピン政府は彼等に対して最大限の援助をすると言ってるんだから、三人で一旦帰国してからパスポート取得して再入国すればいいだけだろ。

なのにのりこ基金とか立ち上げて、お涙頂戴の喜劇を展開しいくとかアホかと。
なんっつーか、マスコミもマスコミで素晴らしい報道姿勢でしたね。
不法入国者に対してさばく姿勢すら見せず、同情論を展開する姿を見てほんとにあきれた。
キツイこと言うが夫妻は犯罪者と言われもおかしくないし、一家三人強制退去が普通です。なのに娘ののりこが残ることを許されたのだから、両親はもうちょっと恥を知るべきだと思う。
娘はある意味被害者なのだがどうも被害者とは思うことができない。

心のない発言だとか言われようが、世間一般的には正しいことなんだ。だからこの一件に対してはごくごく当たり前の事で、ここまでニュースに取り上げられる問題じゃない。
うん。それだけ。

2008-11-13

KOS-MOSver4来る

タイトル通り、もっこす様Ver4があまぞんから届きました。
写真はまた後日うpします。
ひゃっほぅ。今月末には多分シグナム姉さんが届くはずだから、嬉しいね。
と同時に、財布の中身が心配にwww
貯蓄が底をつかぬように気をつけねば。
それだけー

2008-11-02

ゲーム買い過ぎだ

はてさて、久々にブログを描いたな。
最近、ゲームを買い過ぎているな~と思う俺。
現在プレイしてるのはスペクトラルソウルズ2です。PSP版です。
三週目しているにもかかわらず、ローゼス解放軍のアルソスが一度も仲間になっていないのはどういうことだwww
真or解放ルート目指そうとしてるんだが、これがことごとく障害になってて笑ってしまうね。

んで、先月の給料日の後にファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣とナイトガンダム物語~大いなる遺産~を購入。
ナイトガンダム物語は小学校の頃にダチに借りてプレイしてたけど、知恵の宝珠あたりがどこにあるか分からんくて返したからなーということで、思い出に浸るために購入(笑
で、ファイアーエムブレムですが、無髄というか戦略を考えずにプレイすると確実にすぐ誰か死にますなw
現在5章あたりですが、毎回誰か死んで章を最初からしてます。馬鹿ですいませんw

スパロボZはスーパー系主人公でプレイ中。
まだエンディングは先だが、そろそろラストは近いかな、とは思う。
各作品のボスと決着をつけ始めてるし、そろそろラストだから全滅プレイを入れてみるか。
武器とか全然改造してねぇ氏www
にしても、キングゲイナーのユニットはバリア付きで、招待ユニットとしては結構優秀だな。
ゲインがなぜか撃墜王になってて笑える。
エウレカ勢は意外とイイね。一定確率で攻撃を回避するし。
レントンの普通な顔が一時期撃墜王でしたが、トライチャージしまくりなゲインがトップに躍り出ました。
ゴッドシグマとバルディオスは結構古い作品だよな……ジュリィとか某二人乗り戦闘機を操縦するナビの人にクリ卒で笑ったよ。しかも、それをネタに突っ込んでいてそれに気づいた俺も俺だよなwww

とまぁ、こんな感じじゃな。
んじゃまそういうわけで。
仕事の話はしないぜ。めんどいしw
いじょ。

2008-08-19

気がつけば

んー気づけばお盆が過ぎてました。
いや、早いもんだね。このブログを借りてもう一年たったわけだ。
そして……愛犬・小鉄がいなくなってから一年たったわけでもある。
うーむ。早いもんだ。このままだと、すぐに三十を過ぎそうだ。
もう少し焦るべきなんだろうがなぁ……元来ののんびり屋とかそういった感じです。

で、だ。
この間のお盆に昔からのダチ……もう小学生のころからの付き合いなんで、幼馴染といってもいいよな?
よくつるむやつらは古くて小学生で中学の頃からの付き合いのやつもちらほらといるんですが、そいつらと飲みに行きました。
俺は酒は飲みませんでしたが、酒が入ってるダチを見て俺はガキなんだろうか、と内心悩んだとか。
ほんで、女の話になってよくよく考えてみれば……
俺って青春がなかったな。というか、青春どころか灰春と書いてせいしゅんと読んでもいい位に、何もなかった。
大学は言っておくべきだったかもなーと今更ながら思ったりする。
ま、行ってたところで、今の現状は変わらなさそうですがね。

んで、二回目に飲みに行ったときに、なんか凹んだ。
いやガチでへこんでませんけど、軽くへこんでましたね、うん。
だってさ、女っけないの俺だけであと二人は彼女持ちだからね、自然とそういった話になっちまうわけでさぁ……ぺっ!
とまぁ、へこむというかやさぐれてちまったわけですよ。
空しい。というか悲しいことこのうえねぇー

19の9月から働き始めたから……今年で6年なのか。早いな。
うん。なのに、貯金できてないってどういうことなんだ、俺。
給料が安いとかってレベルじゃねぇぞwwww
ガチで金遣いの荒さを直さんと、マジで貯金できねぇよ。


ま、現状はこんなもんかね。
イジョ。現状報告ですたー

2008-06-25

はふぅん

久々に絵具林さんとこ覗いてみたら、バトンが回ってた。
俺友達少ないのにな……とりあえず質問には答えるけど、バトンは回さない方向デー




1.あなたのデスクトップを晒して、一言どうぞ。
シグナムinアギトユニゾンver。略してスーパーシグナム(略してねぇ
うん。これはいい拾い物だー

2.OSは何?
windows XP Home editionでおます

3.これはあなた個人のパソコン?
いえすあいどぅー!

4.この壁紙は何? どこで手に入れた?
魔法少女リリカルなのはのシグナム姐さん。
つぶあんってサイトで、後悔してた。
盗ったわけじゃないぜ、ちゃんと壁紙のんがDLできたからさ!

5.壁紙は頻繁に替える?
割と頻繁に変えますな……まぁ、萌え系壁紙が多いなwww
後は、ネタとかそんな感じだな。会社のパソコンは真面目な文ですw

6.デスクトップのアイコンの数はいくつ?
割と少ないほうか。所々に18歳未満禁止なげゲームのアイコンがッ!!

7.ファイルやショートカットがゴチャゴチャしているデスクトップ、許せる?
別にどうでもいい。使ってる本人が使いやすいならそれでいいさ。

8.何かこだわりはある?
こだわり……雑食です。ドンと来い。
でもホラー系はに・が・て♪

9.今回、このバトンが回ってきてからこっそりとデスクトップを整理した?
したに決まってるでしょうにwww
ッツか、市内人って居るの?

10.最後に『この人のデスクトップを覗きたい』という5人へバトンをどうぞ♪
回さないです。友達少ないので。
デモ一応、
みつみ姫だけはどんなんかマヂで気になる。
みてたらよろぴく。ぜってぇ視てなさそうだがwww
まぁ、俺のサイトのリンクは2/3が片道だからな。しゃあねぇか。